北海道電力、もろ刃のラピダス効果 2.4兆円投資が財務リスクに
北海道電力、もろ刃のラピダス効果 2.4兆円投資が財務リスクに
北海道電力は、再稼働を目指す泊原子力発電所(北海道泊村)や送配電設備に巨額投資を実施する。投資額は2025〜35年度の11年間で2.4兆円に達し、経営を大きく揺さぶる。北海道内の電力需要をめぐってはラピダスの工場建設やデータセンターの増設など好材料は多いが、財務が耐えられる保証はない。市場では資金調達への懸念がくすぶる。
巨額投資の概要は、北電が25年4月にアナリスト・機関投資家向け説明会で示し…







