[社説]皇室巡る課題は熟議が肝要だ
[社説]皇室巡る課題は熟議が肝要だ
皇族数の確保を巡る国会の議論で、与党が結論を急ぐ姿勢を見せている。ただ皇室の問題は丁寧な議論がとりわけ欠かせない分野だ。立法府には拙速を避け、さまざまな意見に十分に目配りした熟議を改めて求めたい。
自民党は先の衆院選の公約で「皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とする」との案を第一優先に掲げた。今国会での皇室典範改正を目指すという。
この案は、戦後に皇籍を離れた…
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